学習支援情報通信システム論

学習支援情報通信システム論

担当教員:中野 裕司喜多 敏博

 

必修/選択 必修 単位数

LMSを中心とするeラーニングの環境を支える具体的なシステムに関し、その意味を理解し、適材適所で利用できる能力を得るための科目。

eラーニングを効果的に実現するための多様なLMSの機能や実装、LMSの標準化などおよその原理を理解し、実践活用できるための基礎知識を修得する。

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前提科目
基盤的情報処理論
評価の方法

[課題1] LMSについて (32点)

[1-1](第1回~第5回)小テストによる講義内容の確認、LMSの各種機能の体験などの実習。

[1-2]学習者、インストラクタ、コンテンツクリエータ、LMS管理者、各々の立場として、LMSのeラーニングにおける効果的利用方法についてまとめ公開する。

[課題2] eラーニングコンテンツ (30点)

[2-1](第6回~第9回)小テスト等による講義内容の確認、JavaScript、CSS、VOD、Flash、Java applet等のWebブラウザ上で動作するプログラミング言語に関する実習。

[2-2]JavaScript、CSS、VOD、Flash、Java applet等を利用したコンテンツを設計し、レポートする。 コンテンツの目的、対象者等を明示し、利用する技術ごとにその必要性、優位性、実装方法等について解説する。

[課題3] eラーニングシステムの構造・管理と標準化技術 (38点)

[3-1](第10回~第15回)講義内容の確認、LMS共用デモサーバを用いたLMSのインストール状況の観察やLOG監視とその分析などの実習。

[3-2]自分で理想とするeラーニングシステムをLMSを中心に仮想的に構築し、その主な目的と特長、管理の方法、セキュリティ対策、必要とする帯域幅等を示すという内容でレポートを公開する。

内容

第1回 LMS(1)eラーニング等ITによる教育支援のための各種ソフトウェア

第2回 LMS(2)Learning Management System(LMS)の概要と学習者としてのLMS

第3回 LMS(3)インストラクタとしてのLMS

第4回 LMS(4)コンテンツクリエータとしてのLMS

第5回 LMS(5)LMS管理者としてのLMS

第6回 コンテンツ(1) CMS と VOD

第7回 コンテンツ(2) JavaScript入門

第8回 コンテンツ(3) モバイル対応

第9回 コンテンツ(4) jQuery と HTML5

第10回 学習管理システム(LMS)の構造

第11回 LMSにおけるLOG解析と管理

第12回 他のeラーニング関連システムとLMSとの連携

第13回 eラーニング標準規格SCORM入門

第14回 構造化ドキュメントの標準規格XML入門

第15回 電子書籍・メタデータ

●:必修科目 ◎: 選択科目(この時期の履修を推奨するもの) ○: 選択科目(この時期の履修も可能なもの)

科目紹介

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熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻
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