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〒020-0193 岩手県滝沢村滝沢字巣子152-52(住所不要)
岩手県立大学ソフトウェア情報学部 教授
鈴木克明(Katsuaki Suzuki, Ph.D.)
メール:ksuzuki@soft.iwate-pu.ac.jp
電話:019-694-2670(研究室直通)
ファックス:019-694-2501(学部事務室)
1999年 11月 10日 (水)
教育情報化推進指導者養成研修
(指導主事等講座)に参加の皆様
「教員研修の進め方」担当講師 鈴木克明
(岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授)
E-mail: ksuzuki@soft.iwate-pu.ac.jp
予習のお願い
前略
研修も5日目を修了され,疲れもたまっていることと拝察します。明日の研修「教員研修の進め方」を担当させていただきます鈴木です。
疲れがたまっているところに,追い討ちをかけるようで恐縮ですが,明日の研修のための予習を次のとおりお願いします。「予習だって?」と驚かれている(少なくともげんなりしている)方は少なくないと思いますが,あえてこの「暴挙」に出ました。何故そうなのか,については,資料を読んでいただければ,ある程度は(賛成するかどうかは別として)ご理解いただけると存じます。どうぞ,おつきあいください。
それでは,明日,お目にかかります。
追伸
予習をしてくるように何度も言い聞かせても,なかなか子どもたちはやってきてくれない(あるいは,研修になかなか協力してくれない参加者に悩まされた),という経験をされた先生も多いと思いますが,私が,明日,その悩みをもたないで済むようにご協力くだされば幸いです。私からの最初のメッセージは,「これからの研修には,予習を組み入れるべきである。」です。
教育情報化推進指導者養成研修(指導主事等講座) 1999.11.11.(鈴木克明)
「教員研修の進め方」予習用紙 記入者:No.______氏名_________
1.必読資料「第3章コンピュータに関する研修の在り方」(CEC発行;鈴木執筆担当)を読んでの疑問(聞きたいこと・説明して欲しいこと)
2.その他の資料を読んでの疑問(聞きたいこと・説明して欲しいこと)
1)『教育展望』1999.10月号(特集:総合的な学習と情報教育)教育調査研究所発行
2)『IT-Education』第2号 日本文教出版発行
3)マルチメディア教材開発養成講座「マルチメディア教材開発の実際」テキスト抜刷
3.質問以外のコメント(感想・意見など)
必要があれば,裏にお書きください(裏あり・裏なし)