ダイバシティ・マネジメント研修の分析(A) (公開用サンプル)


件名:ダイバシティ・マネジメント研修の分析(A)
作成者:Aさん


こんにちは、Aです。
タスク9のレポートを提出します。

全社員必修の環境コンテンツでは、課題分析が出来ないため、対象コースを「ダイバシティ・マネジメント研修」に変え課題を実施いたしました。

■対象事例の概要
名称:ダイバシティ・マネジメント研修
教育手段:集合研修
日程:1日
研修内容:
 何故、ダイバシティ・マネジメントに当社が取組んでいるのかを理解し、多様性を活かしたマネジメントを組織活性の観点から捉え直す。そして、先進事例や他部門の参加者との相互交流から自職場への応用展開のアイデアや手掛かりを掴み、明日から実施するための具体的活動プランを作成する。

■研修のICM
添付ファイル「ダイバシティ・マネジメント研修のICM.pdf」

■分析評価:
 学習目標を明確化し、開発を進めたことにより、課題分析が比較的スムーズに行えた。
 特筆すべき点は、グローバルな職場での実施事項と勘違いされがちな「ダイバシティ・マネジメント」を組織活性の観点から捉え直すことが出来たことである。
 具体的には、時間短就労が必要性、正社員や非正規社員という雇用形態等の違いといった小さな異なりが、仕事や成果へのこだわり、取組み方の違いを発生させていることに気付けるように、研修を設計できた。

以上

添付: ダイバシティ・マネジメント研修のICM.pdf;


件名: Re:ダイバシティ・マネジメント研修の分析(A)
作成者: Iさん

Aさん、こんばんは
 コメントを拝見しました。特にICMは私の作成したものと見比べてみました。私も「IS:知的技能」部分が多くなり、バランスが悪いのではないかと多少、懸念していました。Aさんの添付PDFをみて安心したところです。内容によって、「言語情報」や「態度」は多くなるのではないかとも考えております。しかし、この章は理解しづらい章でした。


件名: Re:ダイバシティ・マネジメント研修の分析(A)
作成者: さん

Aさん、こんにちは。Cでございます。

課題分析図、ICMは学習目標が明確でないとなかなか作成できないですよね。
作図することで、学習目標の不明確な点に気づき、逆に学習目標を明確化し直すこともでき、得るものが多い作業だと感じております。


件名: Re:ダイバシティ・マネジメント研修の分析(A)
作成者: Fさん

Aさん

 こんにちは。Fです。

「ダイバーシティ」というテーマですが、弊社でもかなりホットな
テーマになってきており、御社の取り組みが垣間見えた次第
です。

このようなテーマは答えのある(例えば算数の九九)サブジェクト
ではないので経営者の価値観に左右されますよね。

ID者という立場でこのような研修を構築するときは経営者との
コミュニケーションがとても重要なポイントですよね。