リフレクションペーパーI提出と相互コメント【タスク2・課題1】 (公開用サンプル)

件名:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Jさん

オリエンで提出した内容と一緒でも良いというお言葉に甘え、
ほぼ同様のレポートを提出させていただきます。

大学までの自分の学習体験・重要な教師との出会い
にも言及しようと思ったのですが、
昨年のこの専攻との出会いの影響が大きすぎるため、
論じるスペースがなく、割愛させていただいております。
決してこれまでお世話になった恩師を軽視しているのではございません。
その点だけは捕捉させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

添付:kikyo_k1.pdf;

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Fさん

Jさん

Fです。オリエンテーション科目Aでもコメントさせていただきましたので、今回は、違った角度で述べさせていただきたいと思います。
“自ら学ぶ学習者をいかに育てるか?”とても大切なことですが、大変難しい課題でもあります。 MRや新入社員に対して、「自ら学ぶ風土の醸成」こんな言葉を毎年上げてはいるのですが、実際が伴っていないのが私の勤めている会社です。
自分なりに自ら学ぶとなぜ良いのか?自問自答してみると、やはり、問題解決が出来る人が、自ら必要な学習を進んでやっているような気がします。ここの専攻のみなさんも、なんからの課題に対してここでの学びを活かそうとしておられるのでしょう!
インストラクショナルデザインや4つのIを使って、“自ら学ぶ学習者育てて行きたいですね。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Jさん

Fさん
2度もコメントありがとうございます。

「自ら学ぶ風土の醸成」

いい言葉ですね。

MRさんたちが、皆自ら学んでくれたら・・・
研修スタイルも、PUSH型からPULL型にパラダイムシフトですね。

そうなるためにも、これまでの自分を変えていかないといけません。
これからも色々と教えてください。
宜しくお願いいたします。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Cさん

J様

こんばんは、Cです。私も2度目のコメントなのですが、改めて社内教
育も学校教育も、教師が心得ておくべき点は、ほぼ同じなのだと感じさ
せられました。

以前私は情報技術講習会で、クラスの下は20歳から、上は80代の高齢者と
いう受講生に授業をしたことがあります。

授業で遅れを取る高齢の生徒さんに「私の教え方がまずいのか…。」と
その時は悩みましたが、院試前に鈴木先生の『教材設計マニュアル』を
読み、前提テストを受けていない無条件の集団(視力・聴力と個人的に
ハンディのある方々)に教えようとすること自体が困難だったのだと思
えました。

受講の前提条件は「地域の抽選に当たる」だったのです…。

Jさんが挙げられている書籍の中で、鈴木先生の『教材設計マニュアル』
以外未だ読んだことがありませんが、この2年間「4つのI」を学べることで、
今までの疑問や躓きがどんどん解決されていくと楽しみにしています。

また科目履修での学習のお話も聞かせていただきたいです。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Bさん

自ら学ぶその意欲について。

最近私は、
ものだけではなく知識や情報についても、
与えられすぎて意欲が低下してしまっているのではと思うこともあります。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Mさん

こんばんは、Mです。

学習させる(する)にあたり、学習者(自分)という入れ物のフタを開けさせる(開ける)ことの難しいことといったらありません。開いていない箱にものを入れることはできませんので・・・。
私も本学において、うまい開け方のメソッド(そこまで都合がいいものあるかな?)を学べたらと思います。私のアップしたペーパーでは「好き」「嫌い」という点で言及していますので、ぜひ、ご覧ください。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者:Bさん


Bです。

ふたをあけるのは何か?
わたしもリフレクションペーパー番外編として
「ボタンを押すのは誰か?A10神経を刺激せよ」
と題して書いて投稿しようかな?とも思ったのですが、
本学習の品位を落としてヒンシュクをかいそうなので止めました。
内容はドーパミンが噴出す状況が作りだせないか?
韓流ブームで恋するおばさまたちが韓国語をマスターしたように。。

自分自身、勉強の影に男あり(こう書くとただの淫乱のようだなー)。
学習マンガのローマ五賢帝の一人、
ハドリアヌス帝が金髪長髪の超ハンサムに描かれていて
(それもたったひとコマ)、
それから彼について調べるうちにローマ関係の本は40冊以上読み、
すっかりローマおたくに。
予備校では後ろの席に座りラテン語の勉強をしていました。

その後、ガモフシリーズを読んで、
レフ・ランダウという物理学者に一目ぼれ。
ランダウ・リフシッツシリーズの物理学書を読み
(これは難しくて途中で挫折)。
etc...

一発恋愛療法(ペインの患者などが恋をして治ること。
一般的な治療法ではない)ではないけど、
この強力なるモチベーションを作り出せたら
効果抜群だと思うんですが。
なにかいい方法はないかな。

件名: Re:リフレクションペーパーⅠ(J)
作成者: Mさん

恋愛感情がモチベーションを高めるというのはありますよね。好きな人や物に集中するほど、関係する知識が身につくという。同僚にも、それで英語ができるようになったという人がいます。

私は元々ゲーマーだったので、小中学校の頃はまった、三国志とか信長の野望とか他のRPGのおかげで、結構歴史好きになったり、東西の神話に詳しくなったりしましたね。結果、偏った英単語を知っていたり、西洋の歴史的背景に強くなったり(笑)

好きになること、興味を持つことがモチベーションになるのは、疑いようのない気がします。それを、どう学習に結びつけるかが課題ですね。 。