「情報科学・情報論A」


宮城教育大学教育学部
集中講義1998.9.21-22

担当者:非常勤講師 鈴木克明
連絡先:東北学院大学教養学部
〒981-31仙台市泉区天神沢2-1-1
E-mail: suzuki@izcc.tohoku-gakuin.ac.jp
URL: http://www.edutech.tohoku-gakuin.ac.jp

環境教育の基礎用語


テーマ:環境教育とマルチメディア〜高度情報通信社会の授業デザイン〜


講義内容とスケジュール(予定):(2-1は,2日目の1コマ目を示す)

(1-1)コンピュータと環境教育

(1-2)テレビと環境教育

(1-3〜4)課題に取り組む

(2-1〜2)マルチメディアと環境教育

(2-3〜4)課題整理と最終試験



受講条件:毎日休まずに,遅刻しないで来ること。寝ないこと。サボらないこと。

評価方法:評価=出席(コメント)+最終試験+課題レポート

      ※基本方針としては,「まじめ」または「まとも」で単位を出します。

C:出席点(コメント提出+最終試験受験)
・講義に出席し話を聞いていた証拠として,コメント提出を尊重。
・最終試験不合格者への救済措置的なランクとして設定。

B:最終試験合格(または最終試験と選択課題の合わせ技1本)
・講義で扱った事項や講義者の見解についての理解度と表現力を評価する試験。
・最終時間に実施(90分)。持ち込み可,貸借不可。
・問題:「講義テーマについて,この2日間で学んだことは何か。(記述式)」

A:最終試験合格+選択課題レポート合格(または選択課題2つの合わせ技1本)
●選択課題1●実践例発掘&出典付要約レポート
環境教育実践事例を本,雑誌,新聞,インターネットなどから発掘し,要約し,感想を付したレポート。個人課題。最終試験答案と一緒に提出。
●選択課題2●環境教育の基礎用語カードづくり
環境教育の基礎用語」について3人までのグループをつくって分担して調査し出典を明記した要約カードを作って提出。最終試験答案と一緒に提出。


配布予定資料




視聴予定番組・CD-ROM




参考書