目次:
【第11回】JavaScript 1 (インタラクティブなページ) 第1章
--タスク11
--第11回タスクチェッカー
※公開科目にはありません 第3章
--処理の定義
--処理の適用
第4章
第5章
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動きのあるWebページを作ろう
【本節の目的】
動きのあるWebページとはどのようなものでしょう?それは何を利用して作られているかを学習します。 動きのあるWebページを作る~JavaScriptの利用これまで、WWWの仕組みを使った情報発信テクニックの習得を行なって来ましたが、 HTMLとCSSは、以下のようなページを作ることはできません。 上記のような動きのあるWebページを作るのに、一番簡単なのが、 JavaScript言語 と呼ばれるプログラミング言語を用いる方法です。 「プログラミング言語」というのは、 コンピュータに指示を行なうための専用の言語です。すべてのアプリケーションが、 プログラミング言語により書かれていますが、その種類は非常にたくさんあります。 その中で、JavaScript言語は、 文書記述言語であるHTMLの補助的な働きを行なうために作られた、 Webページ作成専用のプログラミング言語です。ですから、 これを使わない手はありませんよね。 JavaScript言語を利用するための2つの方法JavaScript言語をWebページで利用するためには、主に次の2つの方法があります。
【1.JavaScriptファイルを読込む方法】
この授業では上記二つの方法を学習しますが、第11回では【1.JavaScriptファイルを読込む方法】を行います。次のページから、その手順を追って説明しいていきます。 |