熊本大学大学院教授システム学専攻
目次:
11.教育学の2大潮流(1)

【第11回】教育学の2大潮流(1)「系統主義と経験主義」

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1.【第11回】のトップページ(このページ)

今回はテキスト:デューイ(1938)「経験と教育」講談社学術文庫(市村尚久訳、2004) を使用します。

今回と次回の2回分の課題(掲示板への書き込み・相互コメント)で、ジョン・デューイの主張に直接触れてみましょう(翻訳ですが)。デューイの晩年の著作「経験と教育」です。

まずは、「伝統主義」と「進歩主義」という言葉でそれぞれ系統主義と経験主義を対比しているはじめの第1章から第3章を読んでみましょう。

2.はじめに

この【第11回】教育学の2大潮流(1)「系統主義と経験主義」について、解説をしています。最初に読んでください。

3.タスク11の説明

タスク11-1、タスク11-2についての説明です。よく読んでタスクにとりかかって下さい。

4.掲示板への書き込み 【タスク11-1】~課題4に相当~

◇◇掲示板への書込み◇◇
テキストの主に第3章までに述べられているデューイの言説に従って、系統主義と経験主義の教育の特徴を掲示板でまとめてみましょう。

■提出方法■
1つのスレッドに全員が書き加えていくこととし、できるだけ前の書き込みにない観点を加えてみましょう。(早い者勝ちですから、前の書き込みを見てから書いてください。 「 」でくくり頁数を明記する引用のルールを守ること。)

5.掲示板への書き込みと相互コメント 【タスク11-2】~課題4に相当~

◇◇掲示板への書き込み◇◇
あなたは系統主義・経験主義のどちらを支持しますか?
自分の教育経験(教える側・学ぶ側)を振り返ってみましょう。

■提出方法■
自分のスレッドを立てて、自由に書いてください。相互コメントの対象になります。

◇◇相互コメント◇◇ 
掲示板での書き込みについて相互コメントを書いてください。
どれ(とどれ)にコメントするかは各自の判断で行ってください。