熊本大学大学院教授システム学専攻
目次:
【第4回】eラーニングの開発工程 (インストラクショナルデザイン・プロセス概観)
--3 [タスク4]
--6 復習クイズ( 外部リンク)

今回の概要

この講義の概要

  • IDプロセスにはどのような工程があるかを説明できる
  • IDプロセスモデルの背景にある考え方とIDプロセスモデル自体の変遷について説明できる
  • 「IDは遅くて使いものにならない」等の批判が何に向けてなされているのかについて、IDモデルとIDプロセスモデルの違いに触れながら説明できる

Contents

テキスト
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「第2章 eラーニングの開発工程(インストラクショナルデザイン・プロセス概観)

ビデオ VIDEO

当時の講義部分の様子を撮影したビデオです。中身としては、テキストを読んだ方がよほど分かりやすいとは思いますが、ご覧になりたい方はどうぞお試しください。

タスク
以下の掲示板へ、書き込みと相互コメントを1件以上行いなさい。
passの条件
  1. いずれかの掲示板へ新規書き込み:1件以上
  2. いずれかの掲示板で他の受講者が立てたスレッドへにコメント:1件以上
 掲示板1:事例分析

この章(第2章)の内容をもとに、あなたが「第2回」で取り上げたeラーニング事例を分析しなさい。

 掲示板2:システム的vs伝統的アプローチ

図表2-6:システム的vs伝統的アプローチによる企業内教育について、あなたのまわりのeラーニング事例を分析しなさい。(「システム的vs伝統的アプローチ」例のいずれかを選択して、分析を行ってください。)

 掲示板3:IDへの批判

IDへの批判と批判への反論について、どのように考えるかをまとめなさい。
その際、IDモデルとIDプロセスモデルの区別を意識しながら論を展開すること。

関連リンク集
タスクに役立つリンク集です。
ディスカッション

この章に関するディスカッション用の掲示板です。
学習しての感想・疑問・質問などを積極的に書込みましょう!返信も積極的に行ってください。
なお、この章の記述に関連するこれまでの経験談や付け加える情報・調べてみたこととその結果(情報源の名称を付けること)などがあれば、それもどうぞ。

復習クイズ
テキストと講義を思い出しながらやってみましょう。※外部サイトへのリンクなので、別ウインドウで開きます。
タスクチェッカー(公開科目にはありません。)
タスクを終えたら、チェッカーを実施してください。
「成績表」に結果が表示され、提出されたことが担当教員に通知されます。