公開科目:
eラーニング概論
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[ 2ブロック ]
eラーニング基礎論の学習
このブロックでは、eラーニングの基礎をPDFで提供するテキスト12章を読みながら学習します。それぞれの章には、章末問題があります。自分の回答を書き込んだら、他の受講生の書き込みに対してコメントをつけましょう。
3.教育工学者が見たeラーニング:定義・歴史・動向
4.eラーニングの開発工程(インストラクショナルデザイン・プロセス概観)
5.eラーニングにおける評価技法
6.eラーニング前史(これまでと何が同じで何が違うか)
7.eラーニングの構成要素(何がデザインできるか)
8.eラーニングシステムの設計
9.eラーニングコースの設計
10.eラーニングにおける学習支援設計
11.eラーニングにおける動機づけ設計
12.eラーニングと自己管理学習
13.eラーニングと情報社会
14.eラーニング専門家の育成
下記の課題のすべてに6割以上得点することが単位取得の最低条件です。
[課題1] eラーニング体験報告書 (8点)
自分がこれまで学習者として体験したeラーニングについていくつか取り上げ、 その概要と印象を報告する。アップロードした報告書について相互にコメントをつける。
(第2回「課題1用掲示板」で提出及び相互コメントの書き込み)
[課題2] テキスト読解(52点:4点×13回分)
(この課題は各回の「タスク」に相当します)
テキストの各章末問題への回答(はしがきへの感想を含む)を掲示板に書き込む。受講生相互の書込みに対してレスをつける。
(第1回「はしがきへの感想」、第3~14回「章末レポート課題用掲示板」への新規書き込み、及び相互コメント)
[課題3] eラーニング事例分析書(40点)
任意のeラーニング事例を1つ取り上げ、本書で扱った分析の視点を応用して当該事例を分析し、改善点を複数の視点について提案せよ。
取り上げるeラーニング事例の規模や目的、対象者層などは一切問わない。
(第15回「課題3仮提出」及び「課題3」)
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