今回の概要
この講義の概要
- eラーニングを成功に導くためには、4つのレベルでのデザインが必要(あるいは可能)であることについて、eラーニング事例にあてはめて説明できる
- eラーニング事例について、職責(職務範囲)とデザインしうる要素との関係について分析できる
Contents
テキスト
TEXT
「第6章 eラーニングの構成要素(何がデザインできるか)」
VIDEO
当時の講義部分の様子を撮影したビデオです。中身としては、テキストを読んだ方がよほど分かりやすいとは思いますが、ご覧になりたい方はどうぞお試しください。
タスク
以下の掲示板へ、書き込みと相互コメントを1件以上行いなさい。
の条件
- いずれかの掲示板へ新規書き込み:1件以上
- いずれかの掲示板で他の受講者が立てたスレッドへにコメント:1件以上
掲示板1:事例分析
この章(第6章)の内容をもとに、あなたが「第2回」で取り上げたeラーニング事例を分析しなさい。
掲示板2:ラーニングカルチャー
あなたが所属している組織の「ラーニングカルチャー」について図表6-3を参考に分析しなさい。
よりよく変化させる為には何が出来るかについても言及のこと。
掲示板3:職責とデザイン
あなたが関わっているeラーニング事例において、職責(職務範囲)とデザインしうる要素との関係について分析しなさい。
本章では、さまざまなレベルにおけるeラーニングデザインについて述べられている。しかし、全ての人が全てをコントロールできるわけではない。職責によっては、「これはデザイン範囲外の領域」と諦めざるものも多い反面、 自分の職責内で何が出来るかを考えるときに、全体に如何に影響を及ぼしていくかを考えることも重要である。
そういう観点から、 現在やっていることと、やる可能性があること、直接はやれないけどどうすれば関与できる可能性があるか、などを踏まえること。
関連リンク集
タスクに役立つリンク集です。
ディスカッション
この章に関するディスカッション用の掲示板です。
学習しての感想・疑問・質問などを積極的に書込みましょう!返信も積極的に行ってください。
なお、この章の記述に関連するこれまでの経験談や付け加える情報・調べてみたこととその結果(情報源の名称を付けること)などがあれば、それもどうぞ。
復習クイズ
テキストと講義を思い出しながらやってみましょう。今回も2択です。※外部サイトへのリンクなので、別ウインドウで開きます。
タスクチェッカー(公開科目にはありません。)
タスクを終えたら、チェッカーを実施してください。
「成績表」に結果が表示され、提出されたことが担当教員に通知されます。