熊本大学大学院教授システム学専攻
目次:
[第2回]発表を効果的に行う/学会誌に研究論文を掲載する
発表を効果的に行う
--今回のタスクその1(課題)
学会誌に研究論文を掲載する
--今回のタスクその2(課題)
課題提出
現在の場所: ホームページ > [1] 教授システム学研究法 > [第2回]発表を効果的に行う/学会誌に研究論文を掲載する > 学会誌に研究論文を掲載する > 今回のタスクその2(課題) > タスクの説明(書込みと相互コメント)

 今回の[タスク2-2](課題)

「掲示板:学会誌に掲載された論文をひとつ読んでみよう」への「新規書込み」と「相互コメント」を行ってください。
⇒このタスクは、[課題1]の一部です。

※(課題1)教授システム学研究法の理解(10点):1ブロックのタスクとまとめのペーパー


[タスク1-2,1-3,2-1]であなたが選択した<研究テーマの例>について、「もしこのテーマで研究をやるとしたら、先行研究としてどんな論文があるだろうか」を想像してみよう。
まだ残っているテーマであれば変更しても良いが、できるだけ[タスク1-2,1-3,2-1]で選択したテーマで書いてください。

【提出方法】
・[タスク1-2]の<研究テーマ例>から1つを選んで、新しいメッセージを作成して解答すること。
・その際、「件名」には、番号とテーマをそのまま書くこと。
・先行研究になりそうな学会誌掲載論文(査読付)を1つ探し、その論文について次の要素を含めた「紹介記事」を投稿すること。
 1)当該論文の書誌情報(学会の書式に従うこと)
 2)タイトル、要約、キーワードの抜き出し(そのまま転記)とその解題(研究テーマとの関連、疑問点を含むこと)
・相互コメントは、それぞれのメッセージへの返信の形でつけること。
新規書込み・相互コメント [提出締切:2008.11.3(月)]

[タスク1-2] <研究テーマ例>

  1. 社会人向けeラーニング教材の教育設計分析と設計ガイドラインの提案
  2. ゴールベースシナリオ理論に基づいた実務家育成教材の設計・開発
  3. IT系eラーニング教材の教育設計分析と改善版教材の試作
  4. 精緻化理論に基づいた実務教育教材の設計・開発
  5. 業務上の問題解決力を育成する eラーニング教材の設計・開発
  6. eラーニング導入者支援システムの開発と運用評価
  7. 企業内大学におけるeラーニング化の実践と評価
  8. 階層分析を用いた敬語学習支援システムの設計・開発
  9. 次元分けとサブドリル構造を用いた概念学習ドリルシェルの開発
  10. 学習者のための効果的な学習状況視覚化に関する研究
  11. シミュレーション教材作成支援オーサリングツールの開発研究
  12. 学習者のための個別ポータルに関する研究
  13. コンピテンシーリスト連携型カリキュラム作成支援ツールの開発研究
  14. LMS評価システムに関する研究
  15. オープンソースLMSの機能拡張モジュールの開発
  16. オープンソースLMSと連携するコース情報管理システムの開発
  17. 学習者の心的状態の実時間推定と音響によるフィードバック
  18. eラーニング向けマルチメディア・ヒューマンインターフェースの構築に関する研究
  19. eラーニング教材におけるユーザビリティの研究
  20. eラーニング政策の国際比較に関する研究
  21. グローバル化・ボーダーレス化とeラーニングに関する研究
  22. eラーニングによる新たな知識・学習形態と質保証に関する研究
  23. 大学等のeラーニング・ポリシーに関する研究
  24. ネットワーク上における著作権の国際的保護体系と教育分野への応用に関する研究
  25. 教育著作物の国際ライセンシング・ビジネスに関する研究
  26. ネットワーク上における著作権侵害訴訟の実際と教育分野への応用に関する研究
  27. コンピュータソフトウェアの国際的保護体系と教育分野への応用に関する研究
  28. PBL(Problem Based Learning)に対応した外国語教育教材の設計・開発
  29. 学習者カルテ作成システムによる外国語学習・教育支援
  30. 言語学・言語習得理論に基づく外国語教育教材の実証的研究
  31. 言語処理技術のeラーニングへの応用