熊本大学大学院教授システム学専攻
目次:
[第1回]研究関心レポートを交換しよう/研究の7ステップモデル/学会発表に向けてのプロポーザルを書く
研究関心レポートを交換しよう
--今回のタスクその1(課題)
研究の7ステップモデル
--今回のタスクその2(課題)
学会発表に向けてのプロポーザルを書く
--今回のタスクその3(課題)

第1回: (2)学会発表に向けてプロポーザルを書く (2章)

内容を読んで学習した後、「今回のタスクその3」を行ってください。

[はじめに]

テキスト第2章「学会発表に向けてプロポーザルを書く」は、自分の研究が一段落したときに学会発表を申し込むことについて書いてあります。自分の研究がどのような結果になったのかをアピールして、「この研究は聞かないと損しますよ」と思ってもらうコツを述べています。

ここでは、まだ学会発表の段階ではない場合を想定して、研究の計画をどのように書けば(あるいは説明すれば)「この研究をやらせないと損をしますよ」というように聞こえるようになるのかを考えてみましょう。

学会に向けてプロポーザルを書く


  テキスト第2章「学会発表に向けてプロポーザルを書く」を読んで、次に進んでください。