喜多敏博教授が【第41回:大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」】に登壇しました
教授システム学研究センターのセンター長であり、教授システム学専攻の専任教員である喜多敏博教授が【第41回:10月8日(金)開催】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」に、以下のテーマで登壇ししました。
GSIS(大学院教授システム学専攻)で養成するeラーニング 専門家:IDer, LTist
喜多 敏博 熊本大学 教授システム学研究センター長・教授
国立情報学研究所:大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
当日発表で利用したスライドおよび動画は、上記リンク先に掲載されています。
熊本大学大学院 教授システム学専攻同窓会主催「第52回まなばナイトコロナ禍での遠隔授業、IDerとしての取り組み・後悔・これから」が開催されます
教授システム学専攻の同窓会では、教育改善に役立つ情報を発信するイベント「まなばナイト」を開催しています。
10月23日(土)に「第52回まなばナイトコロナ禍での遠隔授業、IDerとしての取り組み・後悔・これから」が以下のプログラムで開催されますので、興味がある方は以下のページで詳細をご確認の上、お申し込みください。
第52回 まなばナイト@オンライン
https://www.manabanight.com/event/manabanight52
【日時】
2021年10月23日(土)午後5時~午後7時30分
Zoom待機室入場時間 16:45~
まなばナイト 17:00~19:30
【プログラム】
—セッション1—
◎話題提供
■森田淳子さん (博士前期7期生)
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 准教授
■米山あかねさん(博士前期4期生)
サイバー大学IT総合学部
■宮下伊吉さん (博士前期2期生)
三重大学高等教育デザイン・推進機構アドミッションセンター准教授
—セッション2—
◎グループワーク(Zoomブレイクアウト)
—クロージング—
熊本大学大学院 教授システム学専攻 教授 鈴木 克明先生
熊本大学大学院 教授システム学専攻ではラーニングテクノロジスト向けのカリキュラムを開始します
熊本大学大学院 教授システム学専攻(GSIS)は、フルオンラインの大学院であり、入学から修了まで(修士論文発表を除き)すべてオンラインで学習・研究できる大学院としてこれまで、多くの卒業生を輩出してきました。
この度、GSISでは従来からのインストラクショナルデザイナーを養成するカリキュラムに加え、2022年度からは、ラーニングテクノロジスト(データサイエンス、人工知能、仮想現実等の技術を学習システム開発に活用できる人材)を養成する新カリキュラムを開始します。
<カリキュラムの概要>
本専攻では、学習の効果・効率・魅力を高めるための学問領域である「インストラクショナルデザイン」を軸としたカリキュラムを提供しています(科目詳細は以下参照)。
2022年度から、カリキュラムを「インストラクショナルデザイナ育成コース(ID系)」、「ラーニングテクノロジスト育成コース(LT系)」の2軸で再編成し、「ラーニングテクノロジスト育成コース」専用の科目として、機械学習やラーニングアナリティクス等について学習できる科目を追加します。
*上記のカリキュラムは予定ですので、変更する可能性があります。
<対象学生のイメージ>
- 大学の工学部等の学生(卒業生)でEdTechに興味があり、将来的に大学やEdTech企業での就職を希望する方。
- EdTech企業でエンジニア等として勤務しており、インストラクショナルデザインに基づいた教育効果の高いEdTech技術を開発したい方。
- 大学などで勤務しており、データサイエンスや人工知能に基づいた教育改善に取り組みたい方。
<2022年度入学希望者向けの募集情報>
2022年度入学希望者向けの情報は以下で公開されています。
令和4年度(2022年度)教授システム学専攻の入試等は次の日程で実施します
■ 出願期間: | 令和4年1月7日(金)~1月13日(木)17時【必着】
但し、これより後に到着したものは、令和4年1月11日(火)までの消印のあるものに限ります。 ※郵便事情を考慮して早めに発送してください。 |
■ 試験日: | *令和4年度の入試はオンラインにて開催いたします。
【筆記試験】 令和4年1月24日(月)~1月31日(月) 【口述試験】 令和4年2月11日(金)・2月12日(土)・2月13日(日) |
■ 合格者発表: | 令和4年2月21日(月) |
■ 入学手続期間: | 合格通知書送付の際にお知らせします。 |
<ラーニングテクノロジーの事例を取り上げた研究会・ワークショップのご案内>
第1回 RCiS研究会: 2021年 9月4日 「ゲーミフィケーションとデジタルテクノロジー」「サポートベクターマシンでのデータ分析基礎」「音声アシスタントの教育利用」
第4回 RCiS研究会: 2021年 12月3日「オンライン大学の舞台裏 ~IDを学んだサイバー用務員の日常」「WebARの紹介と教育利用の可能性」「画像認識サービスの教育利用」
ワークショップ: 「PHPでのチャットボット試作」
GSIS-LT 連続ワークショップ(第3回) : 「Moodle学習ログ分析の基礎」「LINEチャットボット開発」
*最新の情報は本センターウェブサイトのお知らせをご確認ください。
<入学について事前に相談したい方へ>
本専攻への入学について教員と個別に相談したい方は、以下にご連絡ください。
熊本大学大学院社会文化科学教育部教授システム学専攻 事務室
電話:096-342-2895 *対応可能時間:平日(9:00-17:00)
office@gsis.kumamoto-u.ac.jp
喜多敏博教授が【第41回:10月8日(金)開催】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」に登壇します
教授システム学研究センターのセンター長であり、教授システム学専攻の専任教員である喜多敏博教授が【第41回:10月8日(金)開催】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」に、以下のテーマで登壇します。
GSIS(大学院教授システム学専攻)で養成するeラーニング 専門家:IDer, LTist
喜多 敏博 熊本大学 教授システム学研究センター長・教授
参加を希望される方は、以下の国立情報学研究所のページからお申し込みください。
鈴木克明教授が【第40回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」に登壇しました
教授システム学研究センターの鈴木克明教授が、9月17日に開催された以下のシンポジウムに登壇し、「コロナ以降の高等教育デザイン:何を目指して何を残し何を始めるのか」という内容で発表しました。
【第40回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」
当日発表で利用したスライドおよび動画は、上記リンク先に掲載されています。
平岡斉士准教授が第46回 教育システム情報学会全国大会で「大会奨励賞」を受賞しました
RCiSの平岡斉士准教授が第46回 教育システム情報学会全国大会で「大会奨励賞」を受賞しました。
https://www.jsise.org/taikai/2021/award.html
読書経験をリソースとしたポートフォリオシテムの設計と開発―bはbookのb―
平岡斉士(1),小村道昭(2)
(1)熊本大学,(2)アルベッジ
【2021年9月4日開催】第1回 教授システム学研究センター研究会のご案内
熊本大学 教授システム学研究センター (RCiS) では、テクノロジーを活用した効果的・効率的・魅力的な教育についての様々な研究をおこなっています。RCiSでの研究成果を学内外に広く共有することを目的として、この度「教授システム学研究センター研究会」を開催します。
第1回研究会での特別講演として、ゲーム学習論の第一人者である東京大学大学院情報学環の藤本徹 准教授をお迎えし、教育を目的とするゲーミフィケーションとそれに関連するデジタルテクノロジーについてご講演いただきます。
特別講演に引き続き、ラーニングテクノロジーに関するワークショプを開催します。RCiSのメンバーが担当する大学院「熊本大学 大学院 教授システム学専攻 (GSIS)」 は、国立大学では珍しく完全オンラインで修士号が取得できる大学院です。教授システム学専攻では、来年度から、ラーニングテクノロジー (LT) の実践的な活用方法を学ぶトラック(LTトラック)が追加された新たなカリキュラムが始まります。
本研究会での2つのLTワークショップは、LTトラックの内容の一部を無料で広く公開するものです。
LTワークショップ(1)「サポートベクターマシンでのデータ分析基礎」は、機械学習の入門者向けのワークショップです。数学的内容は含まず,機械学習のライブラリである Scikit-learn を Google colaboratory 上で動かしながら、サポートベクターマシンでできそうなことは何かを考えます。
LTワークショップ(2) 「音声アシスタントの教育利用」では、スマートスピーカーやスマートフォンの音声アシスタント機能にインストールできる、学習や教育に役立つ音声アプリ(スキル)の事例を紹介し、音声アプリを独自開発する方法についても説明します。
日時: 2021年 9月4日(土) 13:30 – 16:30
場所:熊本城ホール 3階 中会議室B1 (熊本県在住者のみ) およびオンライン (Zoom)
(感染状況等により会場参加受け入れを中止しオンラインのみでの開催に移行する可能性, 会場参加受け入れの範囲を変更する可能性があります)
参加費: 無料
参加申込URL https://forms.gle/CAjr5cGDoR18xSHx7
参加申込締切:2021年9月1日(水)
プログラム(予定):
13:30 – 13:40 冒頭説明
13:40 – 14:30 特別講演「ゲーミフィケーションとデジタルテクノロジー」
藤本 徹 (東京大学 大学院情報学環 准教授)
14:30 – 14:40 休憩
14:40 – 15:20 LTワークショップ(1) 「サポートベクターマシンでのデータ分析基礎」
久保田 真一郎(熊本大学 教授システム学研究センター 准教授)
15:20 – 15:30 質問対応・休憩
15:30 – 16:10 LTワークショップ(2) 「音声アシスタントの教育利用」
喜多 敏博(教授システム学研究センター長・教授)
16:10 – 16:30 質問対応・閉会
[本研究会に関する問い合わせ先]
hitokuma@gsis.kumamoto-u.ac.jp
GSIS-LT 連続ワークショップ(第1回)「PHPでのチャットボット試作」開催のお知らせ
GSIS-LT 連続ワークショップ(第1回) 「PHPでのチャットボット試作」
日時: 8月10日(火) 16:00 〜 17:30
開催方法: Zoom (詳しくは、申込み後に表示されます)
申込みURL:https://gsis.connpass.com/event/220243/
<イベント概要>
データファイルなどで応答パターンを指定できるチャットボットを試作するワークショップです。 PHPで記述するチャットボットを、実際にハンズオンで試作していただきます(聴講のみの方も歓迎します)。学生さん向け、一般社会人向けのワークショップです。
<教授システム学研究センター・大学院 教授システム学専攻 について>
教授システム学研究センター (RCiS) では、テクノロジーを活用した効果的・効率的・魅力的な教育について様々な研究をおこなっています。RCiSのメンバーが担当する大学院教授システム学専攻 (GSIS)では、来年度から、ラーニングテクノロジー (LT) の実践的な活用方法を学ぶトラックが追加された新たなカリキュラムが始まります。
この「GSIS-LT 連続ワークショプ」では、そのカリキュラムで提供される内容の一部を無料で広く公開するものです。
教育改善スキル修得オンラインプログラム「FD活動デザイン編」を公開しました
本センターではこれまでに「教育改善スキル修得オンラインプログラム 科目デザイン編・自律学習支援編」を公開してきましたが、この度、新たに「FD活動デザイン編」を公開しました。
教育改善スキル修得オンラインプログラム FD活動デザイン編
モジュール1:FDはこのままでよいのか(大学のワンランクアップに向けて)
https://kyoten1.cica.jp/moodle3/
今後、他のモジュールも公開する予定です。
以下で公開されている「科目デザイン編」「自律学習支援編」と併せて活用ください。
教育改善スキル修得オンラインプログラム:提供コンテンツ一覧
https://kyoten1.cica.jp/
【教員公募期間の延長】 熊本大学教授システム学研究センター インストラクショナルデザイン研究部門(教育工学・学習支援システム 学) 准教授又は助教 1名(R3.8.31午後5時必着)
教員の公募期間の延長について
このたび、熊本大学教授システム学研究センターでは令和3年5月
令和3年8月31日まで延長することといたしました。
公募の詳細につきましては下記のファイルをご参照ください。