松岡 徹(まつおかとおる)

日本における4C/IDモデルの研究はまだ少ない現状を踏まえ、本研究では同モデルの『複雑な学習タスクを設計する10ステップ』を具体的な学習設計プロセスに適用する。その主要な4構成要素、学習課題(Learning Tasks)、支援情報(Supportive Information)、手続き的情報(Procedural Information)、パートタスク練習(Part-Task Practice)を分析及び特定し、設計の足掛かりにする。
日本における4C/IDモデルの研究はまだ少ない現状を踏まえ、本研究では同モデルの『複雑な学習タスクを設計する10ステップ』を具体的な学習設計プロセスに適用する。その主要な4構成要素、学習課題(Learning Tasks)、支援情報(Supportive Information)、手続き的情報(Procedural Information)、パートタスク練習(Part-Task Practice)を分析及び特定し、設計の足掛かりにする。