杉木 大輔(すぎきだいすけ)

救命救急センターでの研修医や看護師を対象とした教材開発や教育実践を続けている。今後も職場内学習の支援や職場の学習環境デザインに関する研究に取り組んでいきたいと考えている。現在取り組んでいる研究を更に発展させ、今年度は開発した学習管理システムに救急領域での手技のコンテンツを更に増やし、手技を評価する手段としてAIや動作解析ソフトを活用したいと考えている。