中野 裕司(なかのひろし)

中野 裕司(なかのひろし)

教授システム学専攻 教授
1959年生まれ。名古屋大学教養部、情報文化学部にて物理に始まりIT系の教育研究に従事し、2002年6月より熊本大学総合情報基盤センター教授。現在の研究分野は、ITによる教育学習支援システム、インターネットを活用した遠隔実験、仮想実験等。理学博士(九州大学、1987年)。 詳しくは、https://researchmap.jp/hiroshi.nakano/

教員として

Webを使うと、SNSで情報発信、共有できたり、Webショッピングができたり、お薦めを紹介してくれたり、百科事典を引いたり,翻訳してくれたり,会話の相手をしてくれたり等々、これらは実はWebなくしてはほとんど実現できなかったことだと思いますし、さらに次々と新しいアイデアが登場しています。教育に関しても、従来の教育を置き換えるだけではなく、Webなくしては不可能だったと言わせるような教育効果の高い仕組みを一緒に考え実現していきましょう。

研究者として

Webの発展により,情報検索,SNSによる情報発信や共有,ショッピング,百科事典,翻訳,会話の相手,家電制御等々様々なことが実現し,今や生活の一部になっていますし、さらに次々と新しいアイデアが登場しています.教育に関しても,従来の教育を置き換えるだけではなく,Webなくしては不可能だったと言わせるような教育効果の高い仕組みを一緒に考え実現していきましょう.