教授システム学専攻ニューズレター 2023年1月号(第8号)

教授システム学専攻ニューズレター担当の久保田です。みなさまにとって穏やかな1年となりますことを祈念しております。

2月から4月にかけて立て続けに関連イベントがあります。お見逃しなく。参加申込が始まっているイベントもありますので、確認して申し込んでください。このニュースレターは不定期の発行ではありますが、みなさんが教授システム学専攻や教授システム学研究センターの情報をキャッチするきっかけになれば幸いです。

今回の情報はこちら

  1. 修士論文公開学位審査会(2/4)
  2. 第8回教授システム学研究センター研究会(2/4-5)(発表募集)
  3. 第9回教授システム学研究センター研究会(3/5)
  4. 学位記伝達式(4/8)
  5. 博士後期課程全体ゼミ(4/9)

 

1. 博士前期課程公開学位審査会(2/4)

2023年2月4日(土)に2022年度博士前期課程修了予定者の公開学位審査会が行われます。

日 時:2023年2月4日(土) 9:00-15:40(予定)
会 場:熊本会場およびオンラインのハイブリッド
(COVID-19の感染状況等により、オンラインでの開催に変更する場合があります)
[熊本会場] くまもと県民交流館パレア 9階 会議室1
[オンライン会場] Zoom(会議室の情報は後日連絡)

発表者および参加者ともに参加申込が必要です。参加申込は下記ページからどうぞ。

https://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/uncategorized/20230204defence/

 

2. 第8回教授システム学研究センター研究会(2/4-5)

2023年2月4日(土)-5日(日)に第8回教授システム学研究センター研究会を下記の通り開催いたします。第8回教授システム学研究センター研究会では、ポスターセッションおよび研究構想メンタリングセッションが行われます。

なお、申込み状況およびコロナウイルス感染症の感染状況によっては、現地参加受け入れを中止し、オンラインのみでの開催に移行する可能性、現地参加受け入れの範囲を変更する可能性があります。

日程:2023年2月4日(土)夕方-5日(日)正午 (時間はプログラム決定までに調整)
場所:アーデンホテル阿蘇

2023年2月4日(土)には公開学位審査会が予定されています。

(参考)参加申込ページ:
https://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/announcements/20230204-05seminar/

 

3. 第9回教授システム学研究センター研究会(3/5)

2023年3月5日(日)に第9回教授システム学研究センター研究会を開催します。当日は、教授システム学研究センターの活動報告をはじめ、ビジネス・ブレークスルー大学の宇野令一郎氏の講演、大阪公立大学の瀬田和久先生の講演、本センターに多大なお力添えをいただいています仲林清先生の最終講義を予定しています。

現時点では、東京ビッグサイトおよびオンライン(Zoom)でのハイブリッド開催を予定していますが、コロナ感染状況等により、オンラインでの開催に変更する場合があります。

日時:2023年3月5日(日) 13:00-18:00
(プログラムなどにより時間が変更となる場合があります)
会場:東京会場およびオンラインのハイブリッド開催
[東京会場] 東京ビッグサイト 605会議室
(アクセス方法などは公式Webページで確認してください。 )
[オンライン] Zoom(Zoom会議室の情報は後日連絡)

研究会後,教授システム学専攻同窓会が主催するイベント(18:30~21:00),仲林先生への記念品の情報もあります.そちらの申込も下記申込ページより受け付けています.

参加申込:https://forms.gle/oSsxYkEjRUGBqNmt7
申込締切:2023年2月17日(金)

 

4. 学位記伝達式(4/8)

2023年4月8日(土)に学位記伝達式およびeLP認定証授与式を行います。当日は、修了者によるポスターセッションや同窓会主催のイベントなどが予定されています。対象者には追って参加申し込みや詳細について連絡いたします。教授システム学専攻在籍者および関係教員のみを対象としているプログラムです。

日時:2023年4月8日(土) 10:00-17:00
(プログラムなどにより時間が変更となる場合があります)
会場:東京(会場調整中)およびオンラインのハイブリッド開催
(同窓会イベントは現地のみでの開催予定のようです.変更される可能性もあります)

 

5. 博士後期課程全体ゼミ(4/9)

2023年4月9日(日)に博士後期課程全体ゼミを行います。今のところハイブリッド形式での実施を予定しています。全体ゼミとは、博士後期課程学生が互いの研究活動について共有し、学生相互および博士後期課程の指導を担当する教員全員でディスカッションする機会になっています。自分の現在位置に、アクションプランを検討する良い機会ですので、発表して共有しましょう。詳細は戸田専攻長から案内があります。
(教授システム学専攻在籍者および関係教員が対象です。)

 

編集後記

修了生がゼミをやりましょうと声をかけてくれました。そして、それをきっかけに現役生と修了生の繋がりをつくることができ、現役生は修了した先輩からアドバイスをもらい、修了した後の自分の姿を想像する良い機会になっているようです。修了生は、これまでとそしていまの自分のことを振り返り、紹介してくれました。そこにはアクションプランがありました。鈴木先生はじめGSISの先生方が脈々と育んだ結果がここにあるのだなと実感する時間でした。これまでの取り組みを整理して披露する研究室ゼミのような場が、振り返るきっかけになるのかもしれません。
(ニューズレター 担当:久保田)

 

教授システム学専攻ニューズレター 2023年1月号(第8号)