教授システム学研究センターについて

教授システム学研究センターの概要

教授システム学研究センター(Research Center for Instructional Systems; RCiS)は教授システム学の世界的研究拠点を目指す3つの研究部門と事業部門であるeラーニング推進室から構成されています。本センターは実践的フィールドを学内外に有し、高等教育や職業人教育を対象とした研究を展開しています。

各部門の研究内容について

インストラクショナルデザイン研究部門

eラーニングの開発・実施・評価ができる高度専門職業人および教授システム学領域の研究者の養成に関する研究を行います。


学習支援情報システム研究部門

eラーニング等のICT利用教育の企画・推進、コンテンツ開発・開発支援、オンラインツールやアプリケーションの開発・管理運営に関する研究を行います。


地域連携システム研究部門

従来の生涯学習では参加が少なかった層(主に若年・中年層のはたらく世代、医療職・教員などの専門職など)が興味をもち、かつ参加が可能なプログラム、および地域や企業における人材養成のニーズに対応した教育プログラムの開発・展開に関する研究を行います。


事業部門について

eラーニング推進室

本学におけるeラーニング化の企画・推進、コンテンツ開発・開発支援、eラーニング授業の設計支援、アプリケーションの開発、システムの管理運営、その他 ICT利用教育・メディア教育の推進等を行います。

連携研究について

連携研究組織

本センターでは、教育機関・企業との共同研究を行っています。

連携研究員

本センターでは、教授システム学を活かした実践や研究活動を行っている者を連携研究員として迎え、共同研究や教授システム学に関わる学術イベントの開催などを行います。

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