教授システム学研究センター 熊本大学大学院社会文化科学研究科 教授システム学専攻

教員の声


鈴木 克明(すずきかつあき)
鈴木 克明(すずきかつあき) 私は講義がしたい! でも「独学を支援する教材設計マニュアル」を書いた人だから我慢しなくてはなりません。独学はつらい、さびしい、長続きしない。そんなイメージを払拭し、「こういうeラーニングならば、もっとやりたい」と思える学習体験の場を実現することで、講義への欲望を我慢して過ごす毎日のもとを取りたいと思っています。通称「熊大ナイト」で折に触れ、学生諸氏と語り合う機会をとても楽しみに、それができない日々は掲示板でのやり取りを眺めては「うん、そうこなくっちゃ」と一人楽しんでいる今日この頃です。楽しく激しく学びましょう!本専攻で注文の多い客になって、客の注文の意味をくみ取れる専門家を目指してください。

都竹 茂樹(つづくしげき)
都竹 茂樹(つづくしげき) 私のリサーチインテレストは、「どうすれば人はその気になるのか?」、「どうすれば人は継続できるのか?」。主にメタボリックシンドロームの予防改善を題材に、「その気にさせる仕掛け」や「続ける仕組み」づくりに取り組んでいますが、この2つはどの分野にも不可欠な要素です。ぜひ一緒により良い方法を考えて、仕事に学びに活かしていきましょう!!

合田 美子(ごうだよしこ)
合田 美子(ごうだよしこ) 研究者は子供のようなものだと最近つくづく思います。 すぐにいろいろな事に疑問をもって、「なに、なんで」とはじまり、調べて結果が出ると、ほっとするのもつかの間、今度は、「こんな結果になった」と他の人に知らせたくなります。謎解きのようなスリリングな毎日を過ごしています。 いろいろな手法を使い、いろいろな角度から、じいっと観察すると、いつか謎が解けて真実が見えてくるかも知れないと信じて進んでいます。 一緒に謎解きをしていきましょう。

北村 士朗(きたむらしろう)
北村 士朗(きたむらしろう) 企業内の人材育成に関わっている皆さん、高等教育に関わっている皆さん、そしてeラーニングに関わっている皆さん。
きっと試行錯誤されるなかで「もっとうまくやる方法があるのでは?」と思われているのではないでしょうか?教授システム学専攻で、様々な視点から「もっとうまく」を一緒に考えていきましょう。
来たれ!教授システム学専攻に!!

平岡 斉士(ひらおかなおし)
平岡 斉士(ひらおかなおし) 「熱意はあるが技術がない教え手」と「技術はあるが熱意がない教え手」のどちらがよりよい教え手でしょうか。本当の意味での熱意がある教え手は教える技術を学ぼうとするはずと考えると、熱意はあるが技術がない教え手はただ自分の熱意を押し売りしているだけに思えます。一方で熱意がない教え手の技術は状況の変化に対応できず、いずれ役に立たなくなるでしょう。
探偵フィリップ・マーロウの言葉をもじれば「技術がなければ教えられない。熱意がなければ教える資格がない」ってところでしょうか。熱意がありすぎるがために技術を習得したい!という方はぜひ本専攻で学んでください。

中野 裕司(なかのひろし)
中野 裕司(なかのひろし) Webを使うと、SNSで情報発信、共有できたり、Webショッピングができたり、お薦めを紹介してくれたり、百科事典を引いたり,翻訳してくれたり,会話の相手をしてくれたり等々、これらは実はWebなくしてはほとんど実現できなかったことだと思いますし、さらに次々と新しいアイデアが登場しています。教育に関しても、従来の教育を置き換えるだけではなく、Webなくしては不可能だったと言わせるような教育効果の高い仕組みを一緒に考え実現していきましょう。

喜多 敏博(きたとしひろ)
喜多 敏博(きたとしひろ) 教授システム学専攻に入学してくる人はみんな「若い」です。実年齢としては,若い人ばかりではない(失礼!)のですが,みんなそれぞれの目的意識を持って向上心に満ち溢れています。そういう意味で「若い」人たちが,同級生,先輩,後輩になってオンライン上やオフラインの場で近くにいる環境は,自分をきっと変えてくれます。かく言う私もそうですから。

戸田 真志(とだまさし)
戸田 真志(とだまさし) 多彩な教員陣、先輩、同輩、後輩の仲間たちとの活発な議論や交流を経て、 皆さん独自の「教授システム学」を描いて頂ければと期待しています。 私が語れるのは、多様な要素から成り立つこの学問分野のほんの一部のみですが、皆さんの「描き」を少しでも支援できれば、と考えています。

松葉 龍一(まつばりゅういち)
松葉 龍一(まつばりゅういち) 教授システム学専攻はオモシロイところです。ぜひ一員になることをお勧めします。スタッフとしては苦しんで(?)いますが、個人としては、本専攻の一員であることを楽しんでいます。本専攻の特徴の一つに、経験、職種、年齢、立場、居住地、その他諸々が異なる様々な方と知り合うことができ、ディスカッションできることがあげられます。同じ達成目標に対しても、経験や立場、さらには地域性の違いからくる考え方やアプローチの差異を見聞することができ、様々な知見を得ることができます。それらは、eラーニングを活用した学習のメリットや可能性を示しているだけでなく、学ぶこと、知識を活用することの楽しさを再認識させてくれるものでもあります。本専攻は、新しくて古い知識の”引き出し”を提供してくれます。

宇佐川 毅(うさがわつよし)
宇佐川 毅(うさがわつよし) 大学での講義にはちょっとだけ自信をもっていました、以前。でも、ある時、具体的なその成果をつきつけられ、とても人間ではこんなことができないことを、具体的なデータとともに示されたときに、e-Learningの可能性の俘になりました。でも、そこからはじまる深遠な世界を観るにつけ、これまでのギャップに苦しみながらも、楽しく取り組んでいます。今こそ、取り組むべき時です、あなたも。

右田 雅裕(みぎたまさひろ)
右田 雅裕(みぎたまさひろ) 世の中には例えば洋服や家具や自動車のようにそれぞれにデザインがあります。各デザインは独立していたり連動していたりと複雑です。でも、これらはある目的を達成するよう工夫されているという点で共通しているみたいです。色々なところにデザインがあふれていますが、学習者の目的を達成するにもデザインが必要なようです。

久保田 真一郎(くぼたしんいちろう)
久保田 真一郎(くぼたしんいちろう) 効率の良い学び方をいかに提供するか、それを議論する場が教授システム学専攻にはあります。学びの提供方法をもっと良くしたいという方は、いまの取り組みを共有して、ぜひ一緒に議論しましょう。何をどこまで学ぶとよいのか、どうやって学び手がゴールに到達したことを知るのか、どうやってそのゴールまでたどり着かせるのか(メーガーの3つの質問)をもとに共に考えてみませんか。

入口 紀男(いりぐちのりお)
入口 紀男(いりぐちのりお) 人間は、パスカル(1623-1662)がいうように地上に生えた「葦」でしかありません。でも、人間は心の力によって新しい技術を創造し、この素晴らしい物質文明を築いてきました。また、人間は心の力によってウェブページや教育用のコンテンツ、絵画、音楽などの芸術作品を創造し、この素晴らしい精神文明を築いてきました。人間は、やはりパスカルがいうように「考える葦」なのですね。日本にサーバを置いて無断で米国の商標をアップロードしました。インターネットを通して米国でも閲覧されています。商標権は表示することがすべてです。さあ、何が起きるのでしょう。表現の自由でしょうか。ネットワーク上を流れていく無体の財産も経済的な価値を持っています。創作した私個人の権利として正しく守りましょう。

江川 良裕(えかわよしひろ)
江川 良裕(えかわよしひろ) リチャード・ワーマンが述べたように、コミュニケーションの大部分は、誰かに「××して欲しい」というインストラクションです。人によりますが、「愛して欲しい」がそれほど高い確率で受け入れられないように、コミュニケーションは元々すれちがうものなのです。インストラクションはうまくいかないものなのです。だから、そこには企みや手練手管がある。「たかが」ですが「されど」なんです。eラーニングというものは。